行き遅れ叔母さんが甥の懇願セックスに渋々応じたら

美里(みさと)38歳。独身で行き遅れを自嘲する彼女は、都会の喧騒を離れ、田舎の実家で暮らしていた。
かつては地元でも評判の美人だったが、仕事とプライドに生き、恋愛を後回しにした結果、気づけば独り身。
だが、その美貌と年齢を重ねた色気は今なお健在で、しっとりとした肌と優雅な仕草はまだまだ魅力的だった。
ある夏、姉の息子である甥の勇斗(ゆうと)が夏休みをつかって美里の家に居候しにやってくる。
勇斗は昔から叔母である美里の落ち着いた魅力と無防備な色気に心を奪われていた。
ある夜、勇斗は酒の勢いも借りて美里に「一度だけでいいから…叔母さんとそういう関係になりたい」と懇願する。
美里は最初、冗談だと笑い飛ばすが、勇斗の真剣な眼差しと熱い言葉に戸惑いながらも心が揺れる。
自分を「女」として見てくれる存在に、長い間忘れていたトキメキを思い出す。だが、倫理と理性が彼女を押しとどめる。
「こんなこと、ダメに決まってる…」と拒もうとするが、勇斗の純粋で情熱的なアプローチに、ついに「一度だけなら…」と渋々承諾し、静かな田舎の家で二人の関係は禁断の一線を越える。
美里は予想もしなかった快楽と、甥の若々しい情熱に飲み込まれ、理性が溶けていくのを感じ、その夜をきっかけに、彼女の中で抑え込んでいた「女」の本能が目覚め、勇斗との関係に溺れはじめていた自分に気づく――。
フルカラーコミック37ページ

